2023.02.10
みなさんこんにちは、進太郎です。
先日はインスタグラム修行中という内容のブログを書きましたが、今回は少し仕事の話をします。
ちなみに、私の担当はインスタグラムではなく、不動産なのです。
今回は、雑誌BE-PALでも取り上げられた、飯綱町の高坂地区にある物件の紹介をします!
なお、今回の内容には、一部私個人の物件に対する感想を含んでおります。
・物件の品質を保証するものではないこと。
・物件の状況を正確に表すものではないこと。
をご理解いただける方のみご覧ください。
さて、飯綱町の高坂地区というのは、
この赤枠の地区です。
見てわかる通り、ほとんどが山林です。東側に集落、西側が別荘地となっております。
高坂とはよく言ったもので・・・・
この坂をひたすら登った先が高坂です。両脇は田んぼが広がっていて走ると結構気持ちいいですよ。
さて、坂を上った先にあるのが今回紹介する物件です。
外観ですが、とにかくこの建物、大きいんです。
私のおばあちゃんに聞いたところ、昔はたばこ屋をやっていたとか・・・・
店舗兼住宅のため、このような広い作りとなっているんですね。
内観は弊社ウエブサイト↓
または飯綱町空き家バンク↓
https://www.town.iizuna.nagano.jp/ijuportal/live/sale/7505.html
をご覧ください。
その際に注意いただきたいことは、中に残っている家財は契約後に所有者様の方で処分をしてくださるそうです。
ぜひ、頭の中で、物がない状態をイメージしてご覧ください。
この物件は、今年の4月ごろ、そう、私が入社してすぐに見に行った物件です。
やはり、使われていない、住んでいないと建物はどんどん老朽化していってしまうんだなあと感じました。
修繕箇所は多数ありますが、飯綱町には、中古住宅をDIYでフルリフォームされる強者がいたり、DIYで家を建てる人もいるとかいないとか・・・
もちろん弊社にリフォーム工事をご依頼いただくことも可能ですが、いずれにしてもやりがいにあふれた物件であることは間違いありません!
また、この物件には農地がついているのですが、農地についてはかなりマニアックな話があるので、いつかブログの話題が尽きたら書きたいと思います。
結論だけ書くと、通常、農地を一定面積所有もしくは借りている方しか、農地の購入はできませんが、この物件は例外的に農地をお持ちでなくても、農地を購入することができます。
今年は思ったより雪が少なく、いつでも内見可能となっております。
現地にて、ぜひこの物件を体感していただきたいと思います。
何かご不明点、ご質問等ございましたら、こちらからお気軽にお問い合わせください。
次のブログは、どんな話を書こうかなあ・・・
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暖かくなったり、寒くなったり、雪も解けては凍結を繰り返しています。
滑って転ばないよう、どうかお気をつけて!!
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しんたろう