2023.04.19
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今回は、飯綱町の空き家が生まれる原因を分析してみます!!
空き家が生まれる原因をランキング形式でご紹介します。
第3位
市内への引越し、住み替え
最も少ないケースは、長野市内等への引越し、または、新築を建てて住み替えにより、飯綱町の不動産が不要となったケースです。
このような空き家は、直前まで居住されていた物件がほとんどで、状態の良いものが多いです。
第2位
別荘利用だったが、利用することが難しくなった。
飯綱町では、別荘地内だけでなく、集落内にも別荘利用と見られる住宅が存在します。仕事が忙しくなったり、高齢となって遠方から来るのが難しくなったなど理由は様々です。このような物件は、定期的にアフターメンテナスをすることにより、良い状態が保たれている物件もありますが、居住されなくなって何年も経ち、気がついたら積雪の影響で住居が半壊しているケースも・・・
やはり住宅は住まなくなると一気に劣化が進んでいくようですね・・・
第1位
相続の発生により、遠方の親類が相続
今流通している空き家の中で最も多いケースがこれです。
所有者が死亡
↓
その子供が相続(町外に居住)
↓
そのまま放置
というパターンです。
このケースは、空き家の中に前の所有者の所有物が残置していることが多く、生活していたままものが残っていることが多いです。
また、前の所有者が亡くなる直前まで住まわれていた物件では、一つの部屋で生活しており他の部屋は物置がわりに使われており、そのような物件の残置物処分は時には100万円近くなることも・・・
それでは、空き家を所有してしまった場合、どうすればいいのか。
対策を次のブログでお話しします!
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