2014.06.28
6月中旬から 山のカラマツの姿が変貌。
例年なら青々してくるカラマツがまるで秋の姿のように茶色くなってきました。
今までにない光景で驚いていましたが、
森林組合の友人に確認したところ犯人は『マイマイガ』による影響とのこと
昨年から山に発生しだした『マイマイガ』カラマツが好物とのこと
それにしてもあれだけのカラマツの木が食べられるほど大量発生しているとうことでしょうか?
想像すると怖くなってしまいますが、自然の摂理だからしょうがないのか。
カラマツのことが心配になりますが自然の力はすごいもので、2週間ぐらいで新芽が出てくるか
今年はダメでも根は生きているので、来年にはしっかり芽吹くとのこと
いつも当たり前の景色と思っていたものが、異様な変化があることで改めてカラマツのある景色の良さ
の見直しにもなったような気がします。
しかし、『マイマイガ』の襲来はいつまで続くのか、心配になりますが
今年は巣を作られる前に早めの対策をしていきたいと思います。