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2022年冬の風物詩

どんど焼きがおこなわれました。

午前中に物作りをし、点火は夕方5時半

最近は物作りをした後、直ぐに点火する地域も増えているようですが、北川地区は火を灯すなら夜。まだ、そんな空気感があります。

点火する時の人はまばらですが、一体がほぼ焼け終わる頃には地区の殆どの人がやって来ます。無病息災を祈って家から持って来た餅をどんど焼きの火で焼いて食べるのです。最近はマシュマロを持って来る子ども達もいますが、今年はいませんでしたね…

このどんど焼きが終わるとお正月気分も終了となり仕事モードに。

今年のどんど焼きの炎のように、燃え盛りしっかりとした仕事をしていきたいと思います。

また、こんなコロナ禍でも伝統行事を続けられたことに感謝です。