川底の掘削(川の流れをスムーズにする工事)
水がたまりにくくなり、増水時のリスクが大幅に低減。
正しく知ることで、不安は安心に変わる。
北信地域への移住を考える方から、「水害は大丈夫だろうか」という心配の声を聞くことがあります。
特に、長野市の豊野地区は、令和元年東日本台風で大きな被害を受けた地域。
これからこの地に根を下ろそうと考える方にとって、過去の記憶が不安材料になるのは当然のことかもしれません。
だからこそ、私たちツチクラ住建は、この場所の“今の安全性”を正しくお伝えしたいと考えています。
じつは豊野は、あの災害をきっかけに全国でも例を見ない規模の治水対策が集中的に行われてきた地域です。
国・県・市が連携し、千曲川の安全性を根本から見直す大規模プロジェクトが進行し、すでに多くの対策が完了しています。
令和元年の東日本台風では、千曲川の堤防が決壊し、豊野地区は大きな浸水被害を受けました。
私たちツチクラ住建も、地域の工務店として復旧ボランティアに参加し、被災したお宅の片付けや泥出しをお手伝いしました。
当時の様子は、当社のニュースレター「住建だより2019年末号」で詳しく綴っています。
また、被害を受けた土地の一部を整備し、地域の人が集える公園として再生する取り組みにも関わってきました。
あの経験は、地域にとっても、私たちにとっても忘れられない出来事です。
だからこそ、「二度と同じ思いをしないための対策」が徹底的に進められています。
千曲川では、国土交通省が中心となり、次のような大規模な対策が行われています。
水がたまりにくくなり、増水時のリスクが大幅に低減。
より多くの水量に耐えられるよう、堤防そのものを強化。
洪水時の浸食を防ぎ、周辺地域を守る仕組みを構築。
これらは「もう二度と同じ被害を出さない」という強い意思のもと、急ピッチで進められ、すでに多くの区間で完了しています。
最新技術で“逃げ遅れゼロ”を目指す仕組みも進化
豊野では、インフラ整備に加えて、情報面の安全性も大きく向上しています。
「もしもの時に備える仕組み」が、以前とは比べものにならないほど整っています。
一度被害を受けた地域だからこそ、今では“安心できる場所”に
「過去に水害があった場所に住むのは不安…」そう考える方がいるのは事実です。
しかし視点を変えると、豊野は今“最も対策が手厚い地域”といえます。
被災地だからこそ、優先的に対策が進み、今も最新の状態が保たれています。
道路や設備が復興とともに刷新され、暮らしやすい環境が整いました。
行政が治水対策の進捗を随時発信しており、透明性の高い地域です。
私たちは、単に土地や家を売るだけの会社ではありません。
地域に根付いて住まいづくりを続ける会社だからこそ、お客様には心から納得して、安心して暮らしていただきたい。
当社は、あの泥出しの日に分かち合った痛みも、そこから立ち上がった街の力強さも、すべて見てきました。
そうした過去を共有しているからこそ、「今の豊野は、安心して未来を描ける場所です」と胸を張って言うことができるのです。
治水対策の最新状況については、以下のサイトをご覧ください。
信濃川水系緊急治水対策プロジェクト公式サイト ↗
治水対策は、地図や資料だけでは伝わりにくいもの。実際に現地を歩いてみると、新しくなった堤防の力強さや整備された美しい街並みの落ち着いた雰囲気を感じていただけるはずです。
FORESTATUS(フォレステイタス)豊野分譲地では、随時ご見学を承っております。まずは散歩感覚でお気軽にお越しください。
あなたの「安心して暮らせる場所探し」を、私たちが全力でサポートします。