2026.07.02
どうも、土倉進太郎です。
先日、佐久市の牧場に行ってきました。
そこでは、動物がいる檻の中に入ることができ、動物とかなり近い距離で触れ合うことができました。
そこで、私も有料でしたがこんなことにチャレンジしてみました。

義理のお父さんに写真を撮ってもらったのですが、ヒヤッとしててなんとも言えない感触でした。この蛇は非常におとなしいということでしたがやっぱり少し怖いですかね。
さて、飯綱町では、蛇はもちろん、猪や鹿など野生動物が多数目撃されます。そんな中で、今年はクマが頻繁に目撃されています。
「飯綱町って、クマが出るって聞いたんですが……」。移住相談でこの質問を受けることが増えています。結論から言うと、出ます。それも、決して珍しいことではありません。
ただ、正しい知識と備えがあれば、過度に恐れる必要はありません。飯綱町で長年暮らしてきた私自身の経験も交えながら、クマとの共存?という視点でリアルな情報をお伝えします。
データ
飯綱町役場は、クマの目撃・出没情報をメール配信と公式サイトで随時公開しています。2025年11月から2026年6月現在までの約8ヶ月間だけで、ツキノワグマの出没・痕跡情報が20件以上発信されています。
特に注目すべきは、出没時期の広がりです。かつては春から秋にかけてが主な活動期とされていましたが、近年は3月の雪解け直後から出没が確認されており、2026年も3月18日を皮切りに4月・5月・6月と連続して情報が発信されています。
実体験
ある冬、地元の猟友会に所属する方が、とれたてのクマの肉を会社に持ってきてくれたことがありました。
猟友会の方々が個体数の管理や住民への情報共有を担ってくださっているおかげで、この地域の安全が保たれている側面があります。「クマが出る町」というと怖いイメージが先行しますが、地域に根付いた人間とクマとの関係は、都会のニュースで報じられるものとは少し違います。適切な距離感と知識を持つことが、ここでの暮らしの基本です。
出没傾向
飯綱町でクマが出没しやすい条件は、概ね以下の通りです。
出没しやすい条件
物件を選ぶ際は、山林や果樹園との距離感も確認しておくことをおすすめします。同じ飯綱町内でも、山際の集落と幹線道路沿いの住宅地ではリスクの度合いが異なります。

対策
クマとの遭遇リスクを下げるために、日常生活の中で実践できる対策をまとめます。
① クマ鈴・ラジオを携帯する
山林近くを歩く際や、早朝・夕方の屋外作業時には、クマ鈴や音の出るラジオを身につける習慣をつけましょう。クマは基本的に人間を避けるため、自分の存在を音で知らせることが最も有効な予防策です。
② 誘引物を屋外に放置しない
生ゴミ・収穫後の果実・ペットのエサなどは、クマを住宅地に引き寄せる原因になります。ゴミは収集日の朝に出す、果樹の落下果実はこまめに片付けるなど、誘引物の管理は近隣全体への配慮でもあります。
③ 町の出没情報メールに登録する
飯綱町役場では、クマの出没情報をメールで配信するサービスを提供しています。移住後は必ず登録しておきましょう。
→ 飯綱町 緊急情報メール登録はこちら
④ 子どもの屋外活動に注意する
子育て世代の移住者に特に意識していただきたいのが、子どもの単独での山際への立ち入りです。家庭でも「出没情報が出ているときは山の近くに行かない」というルールを明確にしておきましょう。
⑤ 万が一遭遇した場合の行動を覚えておく
まとめ
飯綱町におけるクマの出没は、移住前に知っておくべき重要な情報のひとつです。「知らなかった」では済まない場面が、実際の暮らしの中で出てくる可能性があります。

移住前に押さえておきたいポイント
正しい知識を持ち、地域のルールに沿って行動することで、安全で豊かな飯綱暮らしは十分に実現できます。
飯綱町での暮らしや物件選びに関するご相談は、ツチクラ住建までお気軽にどうぞ。
地域の実情を知り尽くしたスタッフが、移住後の生活も含めてトータルでサポートします。
移住ブログは毎週木曜更新です。頑張ります。