飯綱町移住のあれこれ

飯綱町イベント情報|2026年9月

2026.08.27

こんにちは。ツチクラ住建の土倉です。

毎年この時期になると、会社の作業場に見慣れない大きな車が入ってきます。高所作業車です。9月5日の「住建まつり」で、お子さんに乗ってもらうために手配したもの。そして今年は、去年よりもさらに高いところまで上がるタイプを用意しました。

高いところは比較的得意だったのですが、そんな私でも怖かったです。しかし、飯綱町が全て見える圧巻の眺望は素晴らしかったですよ!

というわけで今回は、9月の飯綱町で「これから行ける」催しをまとめます。今年の9月は9月12日(土)に予定が集中しているのが特徴です。移住を検討中で下見のタイミングを探している方は、この日を軸に組むと一日で町がだいたい見えます。

この記事は2026年8月27日時点の情報です。日程・料金は変更になることがあります。お出かけ前に必ず主催者・役場にご確認ください。

🏠 第10回 住建まつり(9月5日・土)

手前味噌で恐縮ですが、まずは私たちのイベントから。ツチクラ住建の「住建まつり」、おかげさまで今年で10回目です。

  • 日時:2026年9月5日(土)10:00〜15:00 雨天決行
  • 会場:株式会社ツチクラ住建 作業場(長野県上水内郡飯綱町大字川上2237)
  • 駐車場:あり(スタッフが誘導します)

■ 時間が決まっているもの

  • 12:00〜 ちびっこ棟梁 建前体験(小学生以下)
  • 13:00〜 寸法あてコンテスト(メジャーなしで木材をカット)
  • 14:00〜 ビンゴ大会(賞品あり)

■ 随時やっているもの

  • 高所作業車の乗車体験(今年は昨年より高い車両)
  • マグネット小物製作(材料がなくなり次第終了)
  • 縁日・あそびコーナー:モルック、射的、スーパーボールすくい、鉋屑(かんなくず)でポンポンづくり
  • フードコーナー:ピザ、唐揚げ、たこ焼き ほか

個人的な推しは「寸法あてコンテスト」です。メジャーを使わずに木材を指定の長さで切る、というだけの競技なんですが、これが職人と素人でおもしろいほど差が出ません。逆に、たまに一般の方がとんでもない精度を出して、うちの大工が静かに凹むかもしれません。

それと、鉋屑でポンポンをつくるコーナー。あの薄く削れた木の匂いは、写真では絶対に伝わりません。「木の家に住む」がどういうことか、鼻でわかるコーナーです。

。たこ焼きを食べて、高いところに上がって、ついでに私の顔だけ覚えて帰ってください。

住建まつりの高所作業車に乗る子どもたち
昨年の住建まつり。今年はこれよりさらに高く上がります。

🏺 企画展「みつける!つける!つなぐ!復元土器」(〜10月4日)

  • 会期:2026年7月25日(土)〜10月4日(日)
  • 会場:いいづな歴史ふれあい館 企画展示室
  • 入館料:大人300円/小人150円 ※町民は無料

■ ギャラリートーク 9月12日(土)・9月26日(土) 各回10:00から30分程度

■ 編布(あんぎん)づくり体験 参加費300円/申込不要/製作30〜60分程度

さらっと書きましたが、町民は入館無料です。移住してくると、この「町民無料」がじわじわ効いてきます。雨の日に子どもを連れて行く場所が無料で確保されているというのは、田舎暮らしにおいてかなりの安心材料です。

🔨 ワークショップ「土器づくり体験」(9月12日・土)

  • 日時:2026年9月12日(土)13:30〜15:30
  • 会場:町民会館 陶芸室(歴史ふれあい館で受付後に移動)
  • 参加費:500円/人
  • 定員:10名(先着順)
  • 申込電話で事前申込(いいづな歴史ふれあい館 026-253-6646)

焼かなくても固まる粘土を使うので、その日に持って帰れます。定員10名の先着順なので、狙っている方はお早めに。

🌌 星空観望会(9月12日・26日)

  • 日時:2026年9月12日(土)・9月26日(土) 19:30〜21:00
  • 会場:いいづな歴史ふれあい館 3階 天体観測室・3階ベランダ
  • 料金:無料/申込不要
  • 注意:雨天・曇天は中止(当日18時までに実施決定)。来場者が多い場合は入場制限あり

飯綱町の夜空は、正直に言って「都会から来ると引くレベル」です。しかも望遠鏡と解説つきで無料。9月は空気が澄みはじめる時期で、夏より条件が良くなります。移住の下見に来たなら、ぜひ夜まで滞在してください。昼間だけ見て帰るのは、この町の半分を見逃しているのと同じです。

🎨 企画展「Vision four U 絵師4人それぞれの世界」(〜9月23日)

  • 会期:2026年8月29日(土)〜9月23日(水)
  • 会場:いいづなアップルミュージアム
  • 料金:入館無料

4人の絵師それぞれの世界を並べて見せる企画展です。入館無料で会期も長いので、予定が崩れた日の受け皿として覚えておくと便利です。

🧸 あきまつり(9月12日・土)

  • 日時:2026年9月12日(土)9:45〜11:45
  • テーマ:「どうぶつえん」
  • 対象:3歳未満のお子さんとご家族
  • 申込要事前予約(子育て支援センター「みつどんのお家」へ)

小さいお子さん連れで移住を検討している方は、ここが狙い目です。同世代の親御さんと自然に話せる場は、町の中でもそう多くありません。「支援センターの雰囲気」は住み心地に直結します。

👶 おひさま広場(保育園開放/9月4日・11日・18日)

  • 9月4日(金):南部保育園
  • 9月11日(金):りんごっ子保育園
  • 9月18日(金):さみずっ子保育園
  • 時間:10:00〜11:00
  • 申込:前日正午までに各園へ

町の保育園を「中から」見られる日です。パンフレットの写真と、実際の園庭・先生・子どもたちの様子は、正直けっこう違います。3園それぞれ日程が分かれているので、気になる園に合わせて予定を組んでください。

⛑️ 救命講習会(9月19日・土)

  • 日時:2026年9月19日(土)9:00〜11:00
  • 会場:元気の館
  • 申込不要(主催:救急員連絡会)

申込不要というのが地味にありがたい。以降も11月21日・1月23日・3月27日と続きます。医療機関が都市部ほど近くない町では、最初の数分を動けるかどうかが本当に大きい。移住してきたら一度は出ておいて損はありません。

🍵 いいづな金継ぎ教室(9月28日スタート)

  • 日程:9月28日、10月19日、11月2日・16日・30日ほか(月曜/各回10:00〜12:00)
  • 会場:れうりや牟礼店(飯綱町大字普光寺925-10)
  • 参加費:8,000円(1,000円×8回)
  • 内容:本漆を使って、壊れた器を修復する連続講座
  • 申込:Googleフォームより(町のまちづくり活動支援事業を活用した講座です)

連続講座なので、「町に知り合いをつくる」目的なら効率は最強クラスです。単発イベントに10回行くより、同じ8人と8回会うほうが早い。移住してきた方には、いつもこう言っています。

🏛 町長室開放事業(9月10日・11日)

  • 日時:2026年9月10日(木)・11日(金) 各日13:00〜19:00
  • 会場:飯綱町役場 町長室
  • 対象:町民、町民で組織する団体など
  • 申込9月8日(火)17時までに電話で(企画課企画係 026-253-2511)
  • 時間:1団体あたり30分程度

まちづくりや町政への要望を、町長と直接話せる場です。個人的な相談や宗教関連は対象外、また苦情・陳情の場ではないと明記されています。人口1万人の町では、町長と30分話すのに特別なコネはいりません。これは移住先を選ぶうえで、かなり大きな話だと私は思っています。

📜 町議会9月定例会(9月1日〜25日)

  • 会期:2026年9月1日(火)〜9月25日(金)
  • 一般質問:9月4日(金)・9月7日(月)
  • 常任委員会:9月8日(火)・9日(水)

イベントではありませんが、あえて入れておきます。一般質問の日は傍聴がおすすめです。空き家、子育て、学校、クマ。町がいま何に困っていて、どこにお金を使おうとしているのかが、いちばん生の形で聞ける2日間です。移住先を「なんとなくの雰囲気」ではなく中身で選びたい方には、どんな観光より役に立ちます。

🗓 9月12日(土)は“当たり日”です

今月いちばんの狙い目は9月12日(土)。この日だけで、飯綱町の主要施設をほぼ一周できます。

9:45〜11:45 あきまつり(3歳未満のお子さんがいるご家庭/要予約)
10:00〜 ギャラリートーク(歴史ふれあい館/30分程度)
13:30〜15:30 土器づくり体験(町民会館 陶芸室/要予約・定員10名)
19:30〜21:00 星空観望会(歴史ふれあい館 3階/無料・申込不要)

昼に土器をつくって、夜に星を見る。人口1万人の町の土曜日として、なかなか悪くない密度だと思います。

⏰ 締切がある募集(9月)

■ 町長室開放事業の申込
9月8日(火)17時まで/電話(企画課 026-253-2511)

■ 住民提案(事業企画)の募集
受付:8月1日〜9月30日/電子申請/採否は町長が決定(問合せ:企画課)
「町にこんな事業があったら」を町民が直接提案できる制度です。

■ 農業委員(16人)・農地利用最適化推進委員(8人)の募集
受付:9月1日〜9月30日/任期:令和9年1月1日〜令和11年12月31日
就農目的で移住を考えている方は、町の農地事情を内側から知る立場でもあります。

■ いいづなふれあい広場(11月7日)の実行委員・ステージ出演者
ジャンル自由でステージ参加者を募集中(社会福祉協議会)
移住して「知り合いをつくりたい」なら、客より裏方のほうが圧倒的に早いです。

⚠️ 9月1日から、生活道路の法定速度が下がります

中央線などがない生活道路の法定速度が、令和8年9月1日から時速30kmに引き下げられます(全国一律の制度改正)。飯綱町は細い生活道路が多い町です。移住してきたばかりの方も、来町される方も、9月からは特にご注意ください。
※詳細は飯綱町ホームページおよび警察庁の案内をご確認ください。

📅 少し先の予定(10月・11月)

  • 〜10月4日(日) 企画展「みつける!つける!つなぐ!復元土器」(歴史ふれあい館)
  • 10月24日(土) 飯綱町・小川村・信濃町の3町村合同婚活イベント(詳細は9月上旬に告知予定)
  • 11月7日(土) いいづなふれあい広場

🏡 不動産屋として、ひとこと

正直に言うと、9月は移住の下見にいちばん向いている月だと思っています。理由は3つです。

  1. 気候がちょうどいい。8月の暑さが抜けて、まだ雪の気配もない。車での移動もラクです。
  2. 町が動いている。防災訓練、議会、町長室開放、保育園開放。「暮らしの中身」が表に出る行事がこの月に集中します。
  3. 冬の想像がしやすい。9月の飯綱町を見ておくと、「ここに雪が1メートル積もる」という話が現実味を持って聞けます。

ただし、ここまで読んで「イベントが少ないな」と思った方もいるかもしれません。そのとおりです。人口1万人ちょっとの町ですから、毎週末に大きな催しがあるわけではありません。それでも、数が少ないぶん、一つひとつに顔見知りが増える濃さがあります。町長と30分話せて、学芸員さんに名前を覚えてもらえて、隣の人と星を見る。これは大きな町では、なかなか手に入らないものです。

☀️ まとめ|9月の飯綱町、これだけは

9/5(土) 第10回 住建まつり 10:00〜15:00(雨天決行・高所作業車は今年もっと高い)
9/6(日) 地震総合防災訓練(朝8時・町全体)
9/10・11 町長室開放事業(申込9/8まで)
9/12(土) あきまつり/ギャラリートーク/土器づくり/星空観望会の“当たり日”
〜9/23 企画展「Vision four U」(アップルミュージアム・入館無料)
〜10/4 企画展「復元土器」(歴史ふれあい館・町民無料)
9/19(土) 救命講習会(申込不要)
9/28〜 いいづな金継ぎ教室(全8回・8,000円)
9/30まで 住民提案/農業委員の募集

移住は、資料を何冊読んでも決まりません。決まるのは、その町の人と一度でも喋ったときです。9月はその機会が多い月ですので、ぜひ一度、足を運んでみてください。

飯綱町の住まい・空き家のご相談は

株式会社ツチクラ住建 土倉進太郎がまずはお話を伺います。
査定・ご相談は無料です。

☎ 0120-253-243

HPからでもご相談いただけます。

※日程・料金・申込方法は変更になる場合があります。お出かけ前に必ず役場および各主催者にご確認ください。
※出典:飯綱町公式ホームページ、広報「いいづな通信」2026年8月号(No.249)、飯綱町議会だより VOL.83、ふれあいぽけっと No.244

このブログは毎週木曜更新です。来週もよろしくお願いします。

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