飯綱町移住のあれこれ

りんごの剪定枝を、薪ストーブの燃料に|無料でつなぐマッチング、令和8年度は11月6日締切

2026.11.04

こんにちは。ツチクラ住建の土倉です。

薪ストーブのある暮らしにあこがれて移住を考える方は多いです。ただ、実際に始めると悩むのが「薪をどう手に入れるか」。そこで知っておいてほしいのが、果樹の剪定枝を薪として使いたい人と、処分に困っている農家さんをつなぐマッチング事業です。

⚠ 令和8年度の申込締切は、11月6日(金)必着です。

まず結論

  • りんごや桃の剪定枝・伐採木を、薪ストーブ利用者に無償で譲るためのマッチング
  • 長野市・須坂市・千曲市・坂城町・小布施町・高山村・信濃町・小川村・飯綱町の9市町村の住民が対象
  • 利用者は、自分で果樹園に行き、切る・割る・運ぶを行う
  • お互いにお金や品物のやり取りはしない決まり

どんな仕組み?

果樹農家では、剪定のあとに大量の枝が出ます。一方、長野地域には薪ストーブを使う人が多く、新築にあわせて設置する人も増えています(広報いいづなより)。この両方をつなぐのがこの事業です。

  1. 申込用紙に必要事項を書いて、窓口に提出・登録する
  2. 窓口から、提供する農家と利用者の情報が双方に届く
  3. 名簿を見て、条件が合いそうな相手に直接連絡し、段取りを決める
  4. 利用者が果樹園に行き、枝や木を集める
  5. うまくいけば、翌年からは直接やり取りを続ける

枝は薪の形になっていなくても大丈夫で、立木を伐採してほしい農家さんも申し込めます(伐根はしません)。廃材や庭木など、果樹以外は対象外です(広報いいづな2023年9月号より)。

移住者にとってのいいところ

  • 薪代を抑えられる
  • 農家さんと知り合うきっかけになる。りんごの町で暮らすなら、これがいちばん大きいかもしれません
  • 野外で燃やされていた枝が燃料になる

不動産屋として、ひとこと

薪ストーブのある家、または付けたい家を探すときは、薪を置く場所と、乾かすスペースがあるかも見てください。薪は1〜2年乾かしてから使うのが一般的なので、置き場はかなり必要です。軽トラックが入れるか、雪の時期に薪を取りに行ける動線かどうかも大事です。冬の備えの全体は移住1年目の冬支度、全部でいくら?にまとめています。

まとめ

りんごの町ならではの薪の手に入れ方です。今年は11月6日(金)必着なので、気になる方は急いで申し込んでください。

【申込先】一般社団法人 長野県環境保全協会 電話026-237-6620/FAX026-238-9780/メール na-nace@janis.or.jp
【飯綱町の問い合わせ】産業観光課 農政係 電話026-253-4765
※申込用紙・最新の要項は長野市の公式サイトでご確認ください。

出典:長野市「果樹剪定枝などのまき(薪)ストーブ活用マッチング事業」(令和8年度)/広報いいづな 2022年9月号・2023年9月号

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