2026.10.27
この記事は2026年10月19日時点の情報です。(出典:広報いいづな通信 2026年10月号 p9・p11・p14・p15・p16・p18・p23・p24)
こんにちは。ツチクラ住建の土倉です。
子育て世帯の移住相談では、「子どもが熱を出したらどこへ行くのか」「通学はどうなるのか」をよく聞かれます。この秋、飯綱町ではそこに関わる変化がいくつかありました。
今回は10月号の広報から、子育てに関係する変化と、困ったときに頼れる窓口をまとめます。
先に結論
広報によると、10月1日(木)から飯綱病院で小児科医による診療が始まりました。子どもの体調が急に崩れたとき、身近な場所で相談・受診できるようにするための取り組みです。
診てもらえるのは、発熱やせき、鼻水、腹痛、嘔吐、発疹など、子どもに多い急な症状の一次診療と、定期の予防接種などと書かれています。入院が必要ない範囲が中心で、専門的な対応が必要なときは近くの医療機関を紹介してもらえるそうです。
受付時間や予約の要否、休診日は、飯綱病院のホームページで確認してください。受診のときは、子どものマイナンバーカード、福祉医療費受給者証、必要に応じて母子健康手帳を持っていくよう案内されています。
病院の建て替えの話は飯綱病院の再整備の記事にまとめています。
10月1日(木)から、乗合タクシー牟礼線が飯綱中学のバス停まで延長されました。対象は朝の「町内便」で、見晴を7:45に出て、牟礼駅7:57、飯綱中学に8:00着です。
朝の通学時間帯に中学校まで届く便ができました。ただ、家の近くから乗れるかは時刻表で確かめてください。
車がない場合の暮らし方は車なしで移住できる?で詳しく書きました。
9月1日には、町内の保育園・小学校・中学校が合同で、災害時に子どもを保護者へ引き渡す訓練をしたそうです。兄弟で園と学校が分かれる家庭には心強い取り組みです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 町内に住所があり、生後6か月から当年度末までに18歳になる子 |
| 期間 | 10月1日〜12月28日 |
| 自己負担 | 1,000円(町内医療機関で不活化インフルエンザHAワクチンを打つ場合) |
| 助成回数 | 13歳未満は2回、13歳以上は1回 |
| 町内の医療機関 | 飯綱病院(小学生以下は完全予約制)、仲俣医院(完全予約制) |
町外の医療機関で打った場合は、いったん全額を払い、あとで健康管理センターに申請して助成を受ける「償還払い」です。領収書、印鑑、母子手帳か診療明細書などワクチン名がわかるものが必要で、助成は最大3,585円(生活保護受給者は最大4,585円)と書かれています。
ワクチンの種類や期間、年齢の扱いは医療機関ごとに違うので、事前に医療機関へ問い合わせてください。
町の母子保健アプリが、令和9年度から「すこやか いいづな♪なび」から「母子手帳アプリ母子モ」に変わります。今のアプリは令和9年3月31日で終了です。
今年度はどちらも使えますが、会社が違うためデータは引き継げません。これから移住する方は、最初から母子モを入れておくのが手間が少ないと思います。
この秋は乳児健診や、臨床心理士による発達の心理相談、保健師・栄養士による子どもの定期健康相談がありました。次回の日程は各窓口に確認してください。
| 窓口 | 主な内容 | 電話 |
|---|---|---|
| 飯綱町健康管理センター | 乳児健診・心理相談・予防接種の償還払い(平日8:30〜17:15) | 026-253-6841 |
| 教育委員会(こども保育係・子育て支援係) | 保育・子育て支援 | 253-4769 |
| 子育て支援センター | 子育て相談・講座(子育て世代支援施設「みつどんのお家」) | 253-8853 |
| ワークセンター | 保護者向けの講座など | 217-1339 |
ワークセンターでは、子育て中のママ向けのメイク講座があります。この秋は2回あり、11月4日(水)10:00〜11:30の回は立体感を出すメイクがテーマです。予約制で各回10名、託児は先着8名程度。詳しくはワークセンターのホームページへ。
11月8日(日)13:00〜14:30(予定)に、「みつどんのお家」で里親の体験談や制度説明の会があるそうです。問い合わせは里親支援センターともに(026-217-6351)です。
中学校図書館は、11月は平日16:30〜20:00、休日9:00〜19:00に開く日があります。開館日は広報か学校で確認してください。
子育て世帯の家探しで、私が必ず一緒に確認するのが次の5点です。間取りや価格より先に見てほしいくらいです。
私の母校の小学校は閉校になりました。学校の配置は変わることがあり、同じ町内でも地区によって通う学校と距離が大きく変わります。物件の住所で学区を役場に確認するのが確実です。
地図上の距離より、実際の道を見てください。歩道や街灯はあるか、交通量はどうか。バス停まで子どもの足で何分かも、内覧のときに歩いて確かめるのがおすすめです。
正直に言うと、ここが一番見落とされます。雪の朝は歩道が埋まり、送迎が増えるのが現実です。家の前の道が早く除雪されるか、車を出しやすい敷地か。夏の内覧だけで決めず、冬の様子も聞いてください。
飯綱病院で小児科の診療が始まったことで、町内で子どもを診てもらえる場所ができました。夜間や休日はどこへ行くのかも含めて、家から車で何分かを確認しておくと安心です。
小さな子がいるなら、子育て支援センターや健康管理センターへの通いやすさも大事です。遠くて不便な場合も、私ははっきりお伝えします。

町民会館の図書室は、広報によると毎日9:00〜22:00(月曜は17:00まで)開いています。家からの距離を見ておくと、雨や雪の日の過ごし方が少しイメージしやすくなります。
家を買ったあとに使える補助金は補助金まとめにまとめています。
まとめ
2026年の秋、飯綱町では飯綱病院の小児科診療と、乗合タクシーの飯綱中学までの延伸が始まりました。
子どものインフルエンザ予防接種の助成は12月28日まで。母子保健アプリは令和9年度から母子モに変わります。
家選びでは、学区・通学路・バス停・冬の送迎・病院までの距離をセットで確認しましょう。
小さな変化ですが、子育て世帯にとっては暮らしやすさに直結する話です。
子育て支援の詳しい内容は、教育委員会 こども保育係・子育て支援係(253-4769)、健康や予防接種は健康管理センター(026-253-6841)へ。住まい探しと一緒に考えたい方は、私までどうぞ。
※制度・日程は変わることがあります。必ず役場・各主催者にご確認ください。
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